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新型コロナウイルスの感染拡大は、確実に日本経済、そして企業の業績に大打撃をもたらしています。

もしコロナ感染者が更に増え緊急事態宣言が発令されたら、

現在、入りたい会社は大丈夫そうですか？

業績が回復するまで耐えられるか不安に感じてしまいますよね。

しかし！

今後の家賃・貯金などなどを考えるとただ待っているだけではいられません！！

就職希望者の声を聞いてみると、現在はコロナウイルスの感染拡大による企業の業績悪化を危惧して就職を躊躇っている人が大多数です。

たしかに、現在は多くの企業が採用にコスト・時間を割くことができていません。

しかし、この状況だからこそ採用している企業や人手不足の企業があります。

さらに、この状況だからこそ就職しやすい企業があるんですよ！

今影響がないからって、どの企業でも良いというわけではありません。

当然ですが、今後の需要や業界動向などしっかりと考える必要があります。

今注目すべき業界はズバリ、この3つです！

• ITベンチャー
• 大手メーカー
• 広告代理店

それぞれを詳しく見ていきましょう。

コロナウイルスの感染が広がっていることを受け、テレワークを推奨する風潮が強まっています。

テレワークとは社員がオフィスに出勤せず、自宅やサテライトオフィスなどで業務をおこなうこと指します。

コロナウイルスの感染拡大を受けてテレワークを導入する企業が急増しており、このような事態にいち早く対応し、業績にほとんど影響を受けていないのがITベンチャーです。

コロナウイルスが業績にあまり影響を及ぼしていないため、現在も通常通り採用を行っている企業がほとんどです。

ITベンチャーでおすすめの企業を3つピックアップしてお伝えします。

GMOインターネットグループ

東証一部上場もしている日本を代表するメガベンチャーのGMOインターネットグループは、新型コロナウイルスの対策でどこよりも早くテレワークを実施し、そのスピード感や対応の早さで今後もますます注目される企業です。

エムスリー株式会社

医療×ITで有名なエムスリーは、中国の大企業アリババと連携し、 AIによるコロナ画像診断システムを開発し、話題となりました。

ピクスタ株式会社

ネット上で、写真などの仕入れ・販売をおこなう「PIXTA」を運営しており、広告業務をするにあたって欠かせない存在です。

→ITベンチャーにも強いハタラクティブ

日本は世界的にみても技術力が高いため、大手企業のメーカーがたくさんあります。

大手メーカーの良いところは福利厚生の充実や給与の高さです。

そのため、就職市場では毎年応募が殺到する事態となっています。

また、財政が安定していることもあり、コロナウイルスなどでの影響で大きく業績は左右されません。

そのため、ほとんどの企業が例年通り採用を行っています！

大手メーカーのおすすめ企業を2つピックアップしてお伝えします。

アサヒグループホールディングス株式会社

株式会社任天堂

ゲーム業界を牽引する任天堂は、コロナの影響で在宅時間が増え、ゲームの需要が高まり、前年度よりも大きく売り上げを伸ばした今後も期待される企業です！

広告業界は、大手メーカーと並んで日本が世界に誇れる業界であり、特に広告代理店は毎年多くの方が就職を希望しています。

広告代理店に就職するのは例年であれば難しいのですが、ライバルが少ない今ならチャンスです。

具体的な企業として、以下の2つをご紹介します！

株式会社電通グループ

日本を代表する広告業界最大手の電通が2月末に、従業員約5,000人を在宅ワークに切り替えました。広告業界の仕事は出社せずにできることが多くあり、どんな事態にも柔軟に対応できます。

株式会社デジタルガレージ

企画からマーケティングまで様々な業務を請け負う広告業界の人気を牽引する有数の企業です。

新型コロナウイルスが収まるどころか更に感染が広がっている現状ですが、それをチャンスと捉えられるかどうかが成功のカギ。

今から就職活動を始めたり、注目の企業に応募してみて、就職を成功させましょう！

ちなみに、まだ就職サイトに登録してない…って人や好条件の企業に就職したいなんて人は早めに就職支援サービスに登録しましょう。

すぐ動かないと上記のような大手求人はすぐに埋まってしまいますよ。

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